MIDHEAVEN

MC(天頂)獅子座の人

働く場所で、なぜかあなたの周りに人と熱が集まる。そういう役回りを渡されやすい人。MCが獅子座にある人は、社会の中で『自分を出す』ことがそのまま看板になる。控えめにしていても、いざという場面で前に出て場を照らす顔を持ってる。目立ちたいというより、隠せない。それがこの配置の人。

社会で見せる顔

会議で意見が割れて空気が固まった時、最後にひとこと言って流れを変えるのがあなただった、みたいな覚えはない? MCが獅子座の人は、社会の中で目指す姿が『中心で場を照らす人』の方へ向いてる。肩書そのものより、その仕事を通じてどれだけ自分を出せたかで満ち足りる。だから同じ役職についても、決められた通りにこなすだけだと、どこか物足りない。
周りからは、堂々としてて、人を立てる余裕があって、なにより自分の色を隠さない人として認識されやすい。本人にとっては普通にしてるだけでも、その存在感が誇りや温かさとして伝わってる。レジ打ちでも、資料づくりでも、そこにあなたらしい表現が一滴入ると、途端に『あの人がやると違う』になる。獅子座のMCが育てているのは、役職の高さじゃなくて、自分を出して人を照らす、その顔。

活かして立つ道

向いてるのは、火の熱を使いながら、一度決めたことを腰を据えて続ける役割。パッと燃えて終わりじゃなく、同じ場所で長く旗を立て続けられるのがこの配置の強み。職業名で決めつける必要はなくて、『自分の熱で人を動かし、それを飽きずに育て続ける』機能が求められる場所なら、業種はなんでもいい。
ただ、中心にいたい気持ちが強く出すぎると、周りが息苦しくなることもあるかもしれない。獅子座のMCが成熟していく過程では、自分が輝くことと、その輝きを誰かのために還すことが、だんだん一つになっていく。反対側にある水瓶座は、拍手の外にある私生活や、ひとりで静かに考える時間の大切さを教えてくれる。表で照らす顔と、裏で息をつく時間、その両方を持てた時、あなたの立つ道はぐっと太くなる。

恋と縁への出方

MCが獅子座の人は、恋でも『その人が社会でどう立ってるか』を案外よく見てる。相手の肩書が高いかじゃなくて、自分の場所で堂々としてるか、自分の色を持ってるか。こそこそ生きてる人より、胸を張って何かをやってる人に惹かれやすい。そして自分も、パートナーの前で小さくなりたくない。応援してくれる人より、隣で一緒に前を向いて立ってくれる人と縁が深くなる。
気をつけたいのは、仕事で輝いてる時ほど恋が後回しになりがちなところ。表で照らす自分に夢中になると、二人の時間に鍵をかけ忘れることがあるかもしれない。仕事の顔と、誰かの隣にいる時の顔、両方に同じだけ光を分けてあげてね。あなたが誇りを持って立つ姿は、それだけで相手にとっての憧れになる。

この星の活かし方

まず、長い目で見た目標を一つだけ決めてみて。あれもこれもじゃなく、『これで人を照らす』の軸を一本。次に、自分が前に出ることが周りにどんな価値を生むのかを、言葉にしてみる。あなたの表現は自己満足じゃなく、場を明るくし、誰かの背中を押してる。それが分かると、遠慮なく自分を出していい理由になる。
ひとつ添えておくと、MCという点は、生まれた時刻とその場所が分かって初めて確定するもの。だから同じ獅子座生まれでも、この顔を持つとは限らない。あなたのホロスコープでMCが獅子座にあるなら、社会の中で自分を出して誰かを照らす役割は、順位じゃなく、あなたらしさそのもの。堂々と、あなたの色で立ってみて。

あなたが自分を出すことは、わがままじゃない。その光で誰かの一日が少し明るくなる。だから、遠慮しないで真ん中に立ってみて。あなたの色は、隠すためじゃなく、照らすためにある。

MC(天頂)獅子座のあなたの、実際の話は。

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