ASCENDANT
アセンダント天秤座の人
初対面の感じの良さで損したこと、たぶん一度もないんじゃない?アセンダントが天秤座にある人は、品の良さとセンスが玄関に出てる。誰に対しても角のない物腰、整った装い。第一印象の平均点が、12星座でいちばん高い配置かもしれない。
第一印象
アセンダントが天秤座にある人の第一印象は、上品で穏やか。表情や仕草に品があって、服選びのセンスがよくて、感情の波を見せない落ち着きがある。初対面の場でも自然と感じよく振る舞えて、相手が誰でも同じトーンで接する。その公平さが、そのまま育ちの良さとして伝わる。角を作らない、きれいな玄関。だから人の集まりに呼ばれやすいし、紹介されやすいし、「あの人なら間違いない」と橋渡しを頼まれやすい。
中身にどれだけ好き嫌いや毒があっても、玄関がこの美しさだから、周りはまず気づかない。ちなみにアセンダントは、生まれた瞬間に東の空へ昇ってた星座があなたの外向きの顔になったもの。だから出生時刻が分かって初めて確定する。母子手帳の分娩時刻が頼りになるよ。
その顔の活かし方
この顔がいちばん力を出すのは、橋渡しの場に立つ時。人と人をつなぐ役、初対面同士の緩衝材、交渉の窓口。あなたの玄関は「間に立つ」場面で最高の性能になる。センスの良さも実利で、提案資料も贈り物も、あなたが選んだというだけで一段よく見える。
気をつけたいのは、その感じの良さが「誰にでもいい顔」と誤解される瞬間があること。だからここぞという場面では、意見をはっきり言ってみて。普段感じのいい人がはっきり言うひと言は、場を動かす力がとても強い。品の良さに芯が見えた時、この玄関は完成形になる。
恋と縁への出方
恋の入口は、広き門。感じの良さとおしゃれさで、好意を持たれる回数はきっと平均よりずっと多い。ただこの配置の悩みは、その入口が広いぶんの「誰にでも優しいよね」問題。本命に、特別が伝わりにくい。
だから好きな人には、他の人と違う扱いを意識して見せてあげてね。その人の前でだけ、少し砕ける。その人にだけ、本音の好き嫌いを言う。品のいい玄関の奥にある素顔は、見せた相手にとって特別の証明になる。八方美人と呼ばれたことない?それは玄関が優秀すぎるだけ。奥の部屋の鍵は、ちゃんと選んで渡せばいい。
この星の活かし方
この星を活かす鍵は、美意識に従うこと。この玄関は、身の回りが美しく整ってる時に運の通りがよくなる。装いはもちろん、部屋も、持ち物も、言葉遣いまで。「なんとなく美しいほう」を選ぶ習慣が、そのまま開運行動になる。
そして人との疲れは、この配置の場合ひとりの時間で回復する。感じよくいるのは体力を使うから、社交のあとの充電時間まで含めて予定を組んでみて。あなたの感じの良さは、余裕から生まれてるものだから。
感じがいいのは、周りへの思いやりを毎日払ってる証拠。その優しさのぶん、あなた自身の好き嫌いも、大事にしていいからね。